Gear S2のスペックや利用シーンなど!バッテリーもちはどれくらい?

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各メーカーのスマホの性能の向上や普及によって、スマホ本体のみならずアクセサリーや関連するガジェットにもその種類や性能の向上が著しく見られます。

その中でもスマートウォッチは興味を持たれる方は多いのではないでしょうか。

アップル社のアップルウォッチを始め、各社がいろいろな個性的なスマートウォッチを開発していますが、SAMSUNGのGALAXY S6 EDGEを使用している私は同じくSAMSUNGのGear S2に注目しています。

これまで腕時計なるものを一度もしたことが無い私ですが、このGear S2の登場で初めて心が揺れ動いてしまいます。

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Gear S2

OSにTizenを採用した円形のスマートウォッチGear S2がsamsungより12月18日に発売されます。RAM容量が1.5G以上でOSにAndoroid 4.4以上を搭載したスマートフォンと連携できます。

私の持っているGalaxyシリーズでは4.3以上搭載が条件になりますが、難なくクリアされています。Gear S2そのものの仕様は、1.2インチの360×360解像度の円形ディスプレイで、Galaxyでも採用された所謂ゴリラガラス、4Gストレージで512M RAMと、スペック的にはまあまあ満足出来るかと思います。

Galaxyなどのスマートフォンと連携することで、着信やメール、ラインなどのアプリの通知やスケジュールやアラームなどを受けることが出、また防水防塵対応ですので、いろいろな場面での活躍が期待出来ると思います。

まずはスポーツの場面で使ってみたい

Gear S2は筐体にステンレスが使われており、バンドは樹脂製です。

上位モデルでは筐体がセラミックでバンドは革が採用されているようですが、スポーツの場面で使ってみたい私は前者の方が好みですね。それに併せて防塵防水なわけですから、ランニングやサイクリングでも多少の雨くらいならば気にせず使うことが出来ると思います。

また本体にはお馴染みの心拍センサーが搭載されているので、心拍数もモニタリングすることが出来ます。活動アクティビティはトラッキングが可能なので、スマホのアプリと連携することも可能です。運動の記録は大画面のスマホに残して確認したいですね。

おもしろいガジェット

Gear S2の側面についている2個のボタンは、1つは押すとホーム画面に切り替わるホームボタンで、もうひとつは戻るボタンの役割を果たします。これは、現在使用しているGALAXY S6 EDGEの物理ボタンと同じなのでそれほど違和感なく使えるのではないかと思います。

いろいろなアプリを搭載するでしょうが、その切り替えにはベゼルを回転させることで機能が発揮します。反時計回りのベゼルの回転でお気に入りのウィジェットの情報を順次表示することが出来、時計回りで回転させると各アプリからの通知をチェック出来ます。

これなら画面を直接タッチやスワイプすることに慣れている人にとっても、問題なく使いこなすことが出来るでしょう。

時計表示もアナログ表示からデジタル表示と、普通の時計の様に見せることが出来るので、スマートウォッチと言わなければ分からないくらい自然なものになっているようです。そこへお気に入りのウィジェットを追加していったりすれば、自分だけの時計を作ることが出来ますね。

さいごに

今回発売されるGear S2はどれほどの人気を博すのでしょうか。

これまでのモデルではGALAXYシリーズのみに対応だったものが、Gear S2ではその門戸を解放して、Android4.4以上であれば使えるようになりました。

これだけでもGear S2の使い勝手が高まったと言えると思います。ただ、OSにTizenを採用しているのでアプリの数はまだまだ少ないところが少し気になる部分になるかも知れません。

バッテリーの持ちは充電なしでも2~3日は使い続けられるようで、常時身に着けている事を考えると充分ではないでしょうか。

私がGALAXY S6 EDGE持ちで、Gear S2との組み合わせ次第でいろんな場面で使い勝手が向上するのではと期待しているので、今回のモデルで購入欲が湧いてきてしまいました。ただ・・・4万円ほどする価格がな~。。

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