紫外線を浴び過ぎるとシミやシワの原因になるので日焼け止めクリームで対策したいところです。
今の肌は10年前の結果とも言われています。
SPFとPAで日焼け止めクリームの紫外線カット性能を表しているのでこれを参考に選ぶと良いです。
紫外線を浴び過ぎるとシミやシワの原因になりかねないのできちんと紫外線対策を行いたいところです。
紫外線対策にピッタリなのが日焼け止めクリームです。
日傘を差せないような状況でも日焼け止めクリームなら大丈夫と言うのが一番のメリットです。
日焼け止めクリームによって紫外線カットの性能が異なるので選び方が大切です。
日焼け止めクリームのSPFとPA
紫外線カット性能を表している値にはSPFとPAの2種類あります。
SPFはサンプロテクションファクターと良いシミの原因になるUVBをカットする性能を表しています。
紫外線を浴びてから日焼けが始まるまで15分くらいと言われています。
SPF30の日焼け止めクリームなら15分の30倍は日焼けを後伸ばしにできると言う意味です。
SPFの数値が高いほど日焼けを後伸ばしすることができます。
PAはプロテクショングレイドオブUVAと良いシワの原因になるUVAをカットする性能を表しています。
PA++++、PA+++、PA++、PA+と4種類の値があり+が多いほどUVAカット性能が優れています。
外出時間に合わせて選びたい日焼け止めクリーム
性能が高い日焼け止めクリームはそれだけお肌に負担をかけますので外出時間に合わせて選びたいところです。
SPF30の日焼け止めクリームなら7.5時間は日焼けを後伸ばしにできます。
これ以上外出時間が長くなりそうなときはSPF50の日焼け止めクリームを選んでおくと12.5時間も後伸ばしにできます。
アネッサ パーフェクトUVサンスクリーンA+NはSPF50、PA++++とSPFもPAも高く高性能な日焼け止めクリームとなっています。
一番日が長い時期に一日外出しても殆どをカバーすることが可能です。
ジルスチュアート エアリーティント ウォータリーCCクリームはSPF30、PA+++となっており、外出時間が7時間くらいで済みそうな場合は此方の方が向いています。
さいごに
ここまでいろいろご説明してきましたが参考になりましたでしょうか。
この他にもいろいろな日焼け止めクリームがありますのでご自身の肌に合いそうなものを試してみて下さい。
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