自賠責保険だけの加入では補償に限度額がありますので万が一のときが不安です。
対人も対物も無制限の任意自動車保険に加入していれば安心感が違います。
保険会社には通販型と代理店型があり通販型は保険料が安い、代理店型は直接相談できると言うメリットがあります。
自賠責保険は補償に限度が
車を運転する方は必ず自賠責保険に加入が必要です。
強制保険とも呼ばれており万が一の事があれば補償が受けられます。
しかし自賠責保険には補償に限度額があります。
死亡による損害の場合で最高3000万円と決められています。
3000万円以上の損害賠償金を求められても、限度額を超える補償は受けられないです。
さらに相手の車を壊したり、ガードレールを壊したときなど対物については補償が受けられないです。
任意の自動車保険にも加入
任意の自動車保険に加入していると自賠責保険だけでは補償し切れない部分をリカバリーして貰えます。
対人も対物も無制限で加入できますので万が一の事があっても金銭面での安心感が違います。
いろいろな特約がご用意されていて補償内容を充実させることも可能です。
ロードサービスが付いている自動車保険もあり、バッテリー上がりやパンクや落輪などのトラブルがあっても携帯電話やスマートフォンで連絡すれば、すぐに近くのロードサービス拠点から作業車に乗って作業スタッフさんが駆け付けてくれます。
通販型と代理店型
任意の自動車保険には通販型と代理店型があります。
通販型はインターネット上の店舗で販売している新しい形で経費を抑えられるために保険料が安いと言うメリットがあります。
インターネットで24時間いつでもお見積りを依頼できます。
都合の良いタイミングで加入できるのも良い点です。
自動車保険一括見積サイトをご利用して届いた複数社の見積を比較するとさらに保険料が安くなりやすいです。
保険料をなるべく節約したい方、補償内容は自分で決められる方に向いています。
代理店型は代理店で直接担当者と相談しながら加入ができる従来の形です。
一人一人に合った補償プランの提案が受けられると言うメリットがありますが、通販型と比べると代理店の経費がかかる分だけ保険料が高めです。
初めてなので自分に合った補償内容が分からない方、顔が見えないインターネットでは不安な方に向いています。
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