これならできる節約術｢固定料金編｣

どうすれば節約できるのか、どうすればお金が貯まるのかを簡単にまとめてみました。継続可能な節約術とは？

住居費の節約

日々の細かい所を節約するのは難しくても、固定料金を見直しすれば簡単に節約できるかもしれません。

賃貸の場合家賃や駐車場代は生活費の中でも多くを占めるもので、ここが安くなればありがたいですよね。長く同じ場所に住んでいるのなら、交渉の余地ありです。更新の節目に相談してみましょう。

また思い切って家賃の安い家に移り住むのも１つの手です。その場合は引っ越し費用と家賃の差額を天秤にかけてみることが大切です。

団地は家賃も安く、スーパーなどの商業施設が近いことが多いので、子育て家族にオススメです。

公共料金の節約

公共料金の中で節約しやすいのはまず電気代です。電気料金は契約アンペアによって基本料金がだいぶ変わります。電力会社のサイトにアクセスして、今の契約アンペアと使用量のバランスが取れているか診断してみましょう。サイトや電話で申し込めば、アンペア変更はすぐにやってくれますよ。

また電力会社には時間帯によってお得に使えるプランを用意していることがあります。自分の１日の生活を振り返って、電気を多く使っている時間を考えてみましょう。

特に日中家にいない人は、見直しがオススメですよ。今よりお得に使えるプランに変更すれば、電気代をグッと抑えることができるかもしれません。

通信費の節約

一番忘れがちなのがのは通信費。スマートフォンなどの携帯電話を購入して、そのままではありませんか？

当初の契約内容のままだと、使ってない機能があったりと意外と無駄があるかもしれません。見直ししても損はありませんよ。

毎月のことなのでこれらが節約できれば、だいぶ違うはず。１度変えれば後はほったらかし節約術です。

さいごに

いかがでしたか？何かを削って節約しようと思うと、慣れるまではストレスがたまりますよね。きつい節約でストレスがあると続きませんし、いいことありません。

節約生活初心者なら、まず固定料金の見直しから始めてみてください。１つの金額は少なくても、まとめてみるとかなりの節約になるはずです。慣れてきたら、本格的な節約にチャレンジしてみましょう。