年末は年始を迎えるために過ごすのだ

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ついに師走に突入です。今年も残すところ本当にあと僅かとなりました。去年の今頃は何をしていただろう・・その前は・・とりあえず、バタバタしていたはずです。それが師走なのです。しかし、年末くらいはのんびりとしていたいものです。みなさんは大晦日をどうやって過ごされる予定なのでしょうか?年末年始をどこで迎えるか人それぞれのプランがあるかと思いますが、そのためにもこれから片付けておくべきことはきっちり片付けておきましょう!

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毎年恒例の大掃除

大晦日は自宅で過ごす予定の方も多いでしょう。私も特に旅行の計画などもなく家族でのんびり年を越したいと思います。おそばを作ってテレビを見ながら、一年間の出来事を団欒しながらのんびりと過ごすつもりです。では、それまでに何をすべきか考えましょう。まずは恒例行事となります大掃除から取り掛かります。まとまった休みが取れない時のことを考えて、早め早めに仕掛けておきます。窓拭きや棚の掃除など、基本拭き掃除系は一番最後に回します。まずは修理の必要な所や少し改善したいところなどから仕掛けます。1年間通してきて、ここ少し傷んでるんじゃない?ここにこんな物があったら良いなと気になった箇所を修繕して行きます。次に汚れのひどい部分を掃除していきます。換気扇、水場のタイル等。一年間の汚れです、良い年を迎えるためにも徹底的に磨きます。それらが終われば、年末のぎりぎりほどに拭き掃除全般をやって終わりです。

要らないものが出てくる出てくる・・

掃除の本気度と比例して出てくるのが不要品です。いえ、もちろんそれらを買った、若しくは頂いた時には必要品だったわけです。しかし、一年間過ごして来て使用頻度が無かったものに関しては思い切ってサヨナラをしましょう。ただ単純にサヨナラするのではなく、自分の不要は誰かの必要なのです。差し上げましょう、友人知人にあるいはその子どもたちへと。そこで仕分けます。本当にいらなくなった捨てる物、誰かが必要としてるかも知れない物、そして売れる物。3つに分類して、想い出に浸らずに淡々と流れ作業で行きましょう。想い出に浸ることは大掃除の一番の敵であります。売れそうな物はオークションは使いません、時間が掛かるし面倒くさいです。どこか買い取り専門の店舗へ持ち込みます。え~、これっぽっちかよ?なんて思ったりするのも敵です。幾らかでも売れてラッキーなのです、プロ野球選手になったつもりで、契約更改ですか?ええ、金額を見ずに3秒でハンコ押しましたよ!でいいのです。

綺麗になったら心の掃除もお忘れなく

さて、家の中が綺麗になりました。最後は心を掃除しましょう。年賀状をまだの場合はここで一気に書き終えます。年賀状は出来れば手書きにします。一年間、仕事でキーボードを使うのがほとんどです。最後はちゃんと一枚一枚自分の字で終えたいものです。今年も一年間でいろんな出会いや別れがありました。そういう方々にも連絡取れるのなら挨拶しておきましょう。あと、一年間で貸し借りは無かっただろうか?借りたお金を返していない?本やDVDを借りっぱなし?あるいは貸せっぱなしも片付けます。返し忘れていたものを返して、取り忘れていたものを返してもらって、出来るだけまっさらで一年を終えましょう。

さいごに

大掃除を年末にするもんだと決め付け過ぎてると、最後に慌ててしまいますね。12月の何日までにこの部分は終えておこうと逆算しながら片付けるともう少し楽に出来るかもですね。来年に覚えていたらそうします。さて、やること終えたら今年気になった店に行きましょう。そこがどんな店だろうと構いません。とにかく気になった店に行くのです。カラオケ、寿司屋、洋食屋、美容院なんでもいいから気になった店です。行ってみると意外と良くて来年からは常連になったりします。たとえそれほどでも無かったにせよ、今年最後のネタのひとつになるだけです。私は、マッサージに行ってきます!一年間の疲れを癒してくれる店であって欲しいと願いつつです。

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