日本からも近い台湾は、一大温泉地でも知られています。
寒さの増してきた昨今、そんな温泉でゆったりすごしてみてはいかがでしょう?
今回は台湾で楽しむ、温泉をご紹介いたします。
旅行先は台湾
日本から近い台湾は、比較的お値打ちに旅行することができ、日本人が旅行先に選択することも多い海外です。
台北や士林(シーリン)夜市など、メジャーな場所もおすすめですが、なんといってもこの時期は温泉。
実は台湾は温泉地が多く、日本とゆかりのある地も多いおすすめスポットです。
今回は台湾の、温泉について詳しくご紹介いたします。
台湾の温泉
台湾でも日本のように、温泉が各地に点在しています。
専用の入浴施設の他、温泉を保有している旅館に泊まれば、入浴することができます。
日本と違う点は、台湾は水着を着用して入ることが一般的だということ。
中には水泳キャップ、ゴーグルなどを着用されている方もおり、利用者も数多くおられます。
普通の温泉だけでなく、足湯や半身浴などで利用できる場所も多数存在します。
また、台湾には、温泉文化発祥の地と呼ばれる場所もあります。
そこでは温泉旅館が非常に多く、日本風の旅館も数多く存在します。
例えば石川県の温泉旅館「加賀屋」は台湾に進出しており、日本のように着物を来たスタッフの方が接客を行っており、台湾でも人気の旅館です。
温泉を楽しんだ後は
台湾では外食が一般的で、夜市と呼ばれる屋台タイプの食べ物屋さんが数多く点在しています。
台湾の温泉をたっぷりと堪能した後は、屋台で舌鼓をうち、身も心もリラックスしてみてはいかがでしょうか?
圧倒されるほどの数の屋台が建ち並ぶ様子は、見て楽しみ、味わって満足できます。
屋台では日本語が通じる場合も多く、食べ物だけでなく、生活用品やお土産なども取り扱っています。
さいごに
台湾は沖縄の与那国島と非常に近く、日本人にも人気の旅行先。
日本語が通じる場所も多く、日本人観光客も多いので、海外旅行初心者の方にもぴったりのスポットです。
温泉地は、ジブリの映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったとされ、情緒豊かな光景を味わえます。
この時期の温泉は冷えた体にしみわたり、一段と格別で、旅の風情を感じられますよ。
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