そうだ、ハワイを呼ぼう

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旅行は頻繁に行くほどではありませんが好きです。しかし国内旅行に限ります。もちろん海外にも行ってみたい所はたくさんありますが、なんせ飛行機が苦手なのです。国内を移動するくらいの時間が限度です。。しかし、ハワイへは行ってみたいとずっと思っていまして、家族も行く気満々なのですが“幸い”にも現在は学校や仕事で忙しくてなかなか日程が取れずに、延び延びとなっています。いつかは行ってみたい・・けど、乗りたくない・・の狭間で葛藤が続いております。いっそのことハワイが向こうからやって来てくれたらいいのですが。そうだ、ハワイを呼んでみましょうか。

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ハワイを日本へ引き寄せる

馬鹿な話しのようではあるのですが、厳密に言うとハワイが寄って来てくれてるのです。日本とハワイだけで考えるとおかしな話しになってしまいますが、地球規模で考えてみましょう。そもそも地球自体が生き物なわけですから、地震を起こしてしまうわけです。地震が発生するメカニズムはプレート同士のぶつかり合いであったり、引き寄せ合ったりすることなのはお分かりかと思います。そんなプレートの上に自分の住んでいる島があるわけで、何かしらの影響を受けても不思議はないのです。よって、ハワイは毎年約8センチほどですが日本に近付いているのです。ハワイ自体が向こうからやってくる日があるのです。。?

日本とハワイの距離って?

日本からハワイまで飛行機だと、6~7時間ほどのフライトとなります。距離でいうと、約6000キロ強というところです。遠いようで近い何だか絶妙な距離ですね。さて、ハワイは時速・・いや、年速8センチというスピードで日本に近付いてきています。このまま順調にハワイが進み続けるとなると、約8000万年後には日本の隣にある島になっているはずです。これなら私も気兼ねすることなく旅行できます。。残念ながら自身が存在していませんが。しかし、もしそうなったらどういう感じになっているのでしょう?潮干狩りついでにハワイまで行ってみようかなんて、干潮のときには手軽に行けるくらいの距離にあったらおもしろいでしょうね。

隣の島がハワイ?

どのくらい隣かにもよりますが、もし本当にすぐ近くまで“来て”くれたらどうなるんでしょう?遠浅くらいの距離まで来たら、それこそ潮干狩りついでにちょっと一泊してくる?みたいな感じになるかも知れませんね。それとも大島あたりくらいの距離で程よく船旅を楽しみながら行けるくらいの距離でも楽しいかと思います。でも、そうなった場合、「常夏の島ハワイ」というフレーズはもう聞けなくなってしまうのかも知れません。う~ん、それはそれで何だか面白みがなくなってしまう様な気がします・・随分勝手な言い分になりますね。

さいごに

本当にハワイが来てしまったらなんて、実際には想像しにくい事ではあります。8000万年なんて簡単に言いますが、現在から8000万年前がどうだったか考えてみると、恐竜がいた時代ですよね。そこから進化してきて現在に至るわけですから、それと同じ時間を費やせばハワイがすぐお隣の島になっているわけです。とは、簡単にはいかないようで、実際にはこのまま順調に近付いてきたとしても、途中で海底に引き込まれてしまうようです。つまり、近付いては来ても、だんだんハワイは沈んで行き最後には島自体が沈没してしまうようです。これはきっとハワイからの、いや地球からのメッセージなのかも知れません。ハワイに行きたいのならちゃんと飛行機乗って行きなさい、って。

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