ほんのり色っぽく!おすすめチークの特徴と上手な使い方

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いつものメイクにチークをプラスするだけで、女性らしさが増すことがあります。チークは種類によって、特徴や使い方に違いがありますが。ここでは、それぞれのチークの特徴と上手な使い方をご紹介したいと思います。

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パウダーチークの特徴

パウダーチークは、サラサラとした質感なので、軽やかにメイクを楽しみたい時にぴったりです。また、その質感から、汗をかきやすい夏に使用するのにもおすすめです。使い心地がとにかく軽いので、さりげなくチークを使いたい時や、ナチュラルメイクをした時に使用するのも良いでしょう。パウダーチークの中には、チークの色をお肌にのばすだけで、立体的な仕上がりとなるものがあります。また、パールのような光沢があるチークもあるので、その日のファッションや気分に合わせて、自在にメイクを楽しむことができます。

クリームチークの特徴

クリームチークはのびが良く、発色が良いので、慣れないうちはお肌にのばす時の調節を難しく感じるかもしれません。しっとりとした使い心地で、お肌に薄くのばすだけで、簡単に色がつくだけではなく、お肌に艶が出るので、しっとりとしたメイクの仕上がりを目指す時におすすめです。お肌の乾燥が気になる時などにも、艶感を出すことができるので、メイクの仕上げに使うと良いでしょう。色を混ぜて使うことができるのも、クリームチークの便利なところ。自分の肌に合うぴったりのチークの色を作ることができます。

チークの上手な使い方

パウダーチークは、お粉を付属のブラシか、または、使いやすいブラシでお肌に薄くのばして使います。基本的な使い方は、頬が最も高い位置にチークをのばしますが。薄く広い範囲にのばして使っても自然な仕上がりとなります。広い範囲にのばして使う場合には、大きめのブラシを使用するとのばしやすいです。クリームチークは、指でチークをとって、頬が最も高い位置にチークをのばします。軽いタッチで指先でたたくようにして色をのせていきます。次に、スポンジで円を描くように馴染ませていきます。ポイントは、ほんのりとした色がつく程度に、お肌にのせることです。発色の良いものほど、軽いタッチでチークをのせることで、綺麗な仕上がりとなります。

さいごに

チークは、メイクをより美しく仕上げてくれる便利なものです。コツさえ掴めば時間をかけずに、すぐに理想的な素肌に見せることができるので、自分にぴったりのチークを見つけてみるのはいかがでしょうか。

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