公共料金ってどうすれば節約できるの?という方に、分かりやすく取り入れやすい方法をご紹介。
照明器具の節約
電気代の節約にはいつも使っている電化製品を考えると分かりやすいでしょう。
一番使うのは照明です。使っていない時は小まめに消すのはもちろんですが、照明器具を節電タイプに買い直すのが有効です。1万円前後で手に入れることができて、寿命が5~10年と長いので長い目で見るとかなりの節約になります。
家中全ての照明を買い直すのはかえって費用がかかってしまうので、一番長く過ごすリビングなどがオススメですよ。
エアコンの節約
エアコンの冷房や暖房も電気代の多くを占めるので、ここは節約したいポイントですよね。
エアコンの使い方次第で電気代もだいぶ変わるのです。夏は室温28℃で扇風機を併用すると、涼しい空気が部屋中に回りやすく快適です。
そして冬の暖房は冷房よりも電力を使います。暖房は最後の手段にして、洋服を1枚多く羽織ったりコタツを使って上手に寒さを乗りきりましょう。
またエアコンの場合照明のように小まめに消すのは、かえって消費電力をくうので1時間程ならそのままにするといいですよ。
エアコンの場合本体価格が高いですし、季節品なので10年以上使っていたり調子が悪ければ買い換える位のスタンスがいいでしょう。
冷蔵庫の節約
冷蔵庫は24時間365日働いて常に電力を使っています。今と昔では使う消費電力が雲泥の差なので、10年選手の冷蔵庫なら買い換えてもいいでしょう。
また夏は特に冷気が逃げないように冷蔵庫を開けて考えるのではなく、何を取り出すかを決めてから開けましょう。
買い物に行くときに冷蔵庫を開けなくて済むよう、在庫メモを作るといいですよ。
そして冷蔵室は詰め込まない、その反対に冷凍室は隙間なく詰めると電気代が抑えられます。ただしどちらもすぐにどこに何が分かるよう、タッパーや保存袋にラベルがあると便利ですよ。
さいごに
いかがでしたか?真夏や真冬は電気代がグンと上がる季節でもあります。逆にコツを掴めば、電気代も恐ろしいことにはならないはずです。
いつも使っている電化製品と時期的な電化製品を分けて考えると、節約が分かりやすいでしょう。
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