運動会、遠足、会社の昼食、そんなときに登場するのがお弁当です。
そんな弁当のメーカーでは、様々な工夫をこらした弁当が続々販売されています。
今回はそんな魅力あふれる弁当の数々をご紹介いたします。
お弁当を作ろう
今や男性でも料理を趣味にしている人が増え、料理番組の視聴率も高く、関連書籍も続々販売されています。
そんな料理男子や世の中の女性たちから、不動の人気を誇るものが「お弁当」です。
お弁当は自分の好みの食材を入れられますし、作る楽しさもあります。
外食ほどコストがかからず、即席食品よりもヘルシーに食べられる、そんな魅力たっぷりのお弁当をご紹介いたします。
収納しやすいコンパクトな弁当
お弁当は場所をとり、傷みやすいものは入れにくい印象がありましたが、それらを払拭するお弁当の数々が販売されています。
例えば、細長い3段タイプのお弁当。
細長のビジネスバッグにも収納でき、場所をとらないため、中のおかずが散乱する恐れもありません。
三段もあるので中身にも工夫を凝らせますし、ボリュームある弁当も作れます。
必要に応じて二段、一段にも変化できることもポイントです。
スープジャータイプの弁当
スープジャータイプのものも人気で、スープやみそ汁の保温に役立つため、普通の食事のようなお弁当が楽しめます。
また最近は保冷タイプのジャーも大々的に宣伝されており、主にフルーツポンチなどのデザートの保存に役立ちます。
真夏の炎天下でも、ひんやりとしたデザートを味わうことができますよ。
こんなお弁当もあるぞ
さらに、ご飯を温めなおすことができるお弁当まで登場しました。
ご飯を食べる30分ほど前にスイッチを入れておけば、蒸気によって弁当が温めなおされ、炊き立てのご飯が味わえます。
さらに、その蒸気によって、上にいれたおかずも温められるおまけつきです。
応用すればホットプレートにも使えることができ、焼き肉や目玉焼きを焼くこともできるんだとか。
おまけ
英語圏では弁当は”lunch box”でしたが、実は今日、”bento”や”bento box”という単語があるほど、お弁当はグローバルな存在になってきました。
日々便利に進化しつつあるお弁当も、その中身は古今変わらず、作った人の「まごころ」が込められています。
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