機械音痴が『Yahoo!カーナビ』を使ってみた感想

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私はカーナビを使いません。

迷っても陸で繋がってるんだからどうにかなるだろ、くらいで考えてます。

でも、正直使ってみたいな・・いえ、愛車にそんなのが付いてたらいいな~と思っているのが本音ではあります。

多分、ただのミーハー感覚ですね。

なので、カー用品店などに行っても外観ばかりを気にして見ていて、その機能などがどういうものなのかほとんど気にしたことがありません。

どこからどこに行きたいかをピッピッとすりゃ、音声が勝手に案内してくれる!

私が持っているカーナビのイメージはこれだけですが、今回スマホを大きな画面のものに替えて、アプリでY!カーナビというものがあったので入れてみました。

少しはカーナビなるものを味わえるかなと思っていたのですが。

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Y!カーナビ評価

最初に結果から申しますと、非常に素晴らしいアプリだと思います。

正直ビックリしました。愛車にカーナビの画面があったらな~くらいの私でしたから、まずは車内に運転しながらでもカーナビが安全に観れる位置にスマホを設置できるように準備しました。

そこでアプリを立ち上げて、カーナビの画面にしてみると・・

もう正直それだけで満足してました。

スマホの画面が5インチほどですので目視するにも充分です。

これで念願の「車内にカーナビの画面」が達成出来たので素晴らしいアプリだと言うわけではございません。

本当にその機能が素晴らしく思ったのです。

音声案内・2D・3D・リロードも普通にカーナビ

まずは実際に利用してみなければ何も始まりません。

そこで以前、娘を練習試合で送って行った時に道に迷って、少しばかり失ってしまった親の威厳を取り戻しに、とある高校へと再度向かってみることにしました。

検索画面に高校名を入れると瞬時にマップがその場所をマーキングします。

そこへ行くべくナビを開始すると音声案内が始まりいよいよカーナビ体験です。

実際に車が走っている位置と画面の位置がほぼピッタリ合います。

「この先70メートル先左折です」はい、その通りです。

私が気になっていたのは、例えばこうい場合音声案内のタイミングが遅くて左折する場所のギリギリで音声案内があったり、画面表示になったりすることは無いのかなと思っていました。

しかし、ゴールするまでそういう事は一切ありませんでした。

まさにドンピシャのタイミングです!

画面も2Dと3D画面がすぐに切り替えられますので好みの画面でルートを辿ることが出来ます。

両方試してみましたが、3D画面の方が実際にフロントガラス越しに見ている風景の感じがしますので、そちらの方が使いやすかったです。

今回は、全てカーナビの指示だけで運転するんだという意気込みで挑戦したのですが、交差点の度に音声案内がしっかり教えてくれますし右折・左折・直進いずれにせよ遅れたり、一瞬迷ったりすることもありませんでした。

目的地に近付いて来ると私も以前来たことがあるので、ここからは自分でも知っているという所で「ルートを外れました」という声が聞きたくて違う道を選択してみましたところ、画面が一瞬にしてリルートしてくれました。

これには正直驚きました。

リルート機能はすごく早いと思います。

無事に目的地に着いてそこから帰りは自宅の住所を登録してやると、そこからも簡単に帰ることが出来ました。

例えばどこに行ってもどこで迷っても登録している自宅をゴールにしてナビを開始すれば、どこからでも帰って来れるってことですね。

とりあえず想像以上に優秀なアプリだと分かったY!カーナビですが、実際はまだまだたくさん機能を備えているようです。これから使っていく上で更に驚きを味わってみようかと思います。

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